渋谷で歌舞伎

どこから、どうやってここに来る人がいるのかわからないので、一応書いておきます。
   一部、少し、ネタバレです。お気をつけてくださいまし。

で、観てきちゃったんです。昨年に引き続き、渋谷のシアターコクーンで行われる、コクーン歌舞伎
今年は黙阿弥の「三人吉三」(さんにんきちさ)
「和尚吉三」という役に勘三郎、「お嬢吉三」に福助、「お坊吉三」に橋之助。
偶然出会った三人の盗賊・吉三。バラバラに歩んできたと思っていたのに、糸を解いていったら実はそれぞれにつながりがあって・・・
ちなみにお嬢吉三は男だけどずっと女装。女形の福助さんが女物の着物着て男の役やっちゃうだから、これまた、ファンとしてはたまらない。

和尚の父親が昔、お坊の屋敷から盗んだ刀と、その代金百両がめぐりめぐって話が進んでいくのですが、その周りで起こる話がだんだんと悲しくなってくる。

物語としては悲しい話なんですが、前半部分はかなりウケを狙った、砕けた演出。2幕以降は舞台に強烈に引き込まれ、1時間半なんてあっという間。
さらに音楽担当が椎名林檎嬢。歌舞伎にギターの音が不思議とマッチ。すごくカッコイイ。だって、オープニング、物語の始まるきっかけとなるシーン、音がギターの音だけ。それが暗い夜の江戸の街に、ぴったり。なんざんしょ、あれは?って感じで最初っからノックアウトされてしまったさらにゃはその後もストーリーの悲しいのにはもちろん、あんまりにもカッコイイ舞台なので、感激してほぼ泣きっぱなし(笑) 

とくに最後、捕手に追い詰められて逃れようとする三人の吉三。最後捕手に囲まれた彼らは、もう人生充分、これも悪事を続けてきた因果と、三人で刺し違える。
この時の舞台のセット、真っ白なのですよ。2~3月の雪の夜、江戸から三人の悪党を出すまいと木戸と合図の櫓が置かれるんですが、それらも真っ白。捕手の衣装も真っ白。ただ、お嬢の長襦袢の赤、お坊の着物の青い柄、和尚の着物の緑だけが目立つように。
お嬢が櫓に上って櫓を鳴らすシーンなど、さすが福助、色っぽくて美しい絵でございまして・・・
そしてクライマックス、三人と捕手との乱闘のとき、椎名林檎嬢の曲と歌舞伎の太鼓や鳴り物が泣き叫ぶ様に・・・
この演出には、参りました。真っ白なステージ見ただけでぐっときたのに、椎名林檎の曲と歌舞伎の楽器がこんなに合うなんて・・・ いや、息をのみますよ。まさに、狂気。(「おうちっこ。」のRunさんに見せたいっ)
で、最後の終わり方も歌舞伎っぽくない。照明が、すごく、いい。一瞬の間の後、ものすごい拍手。スタンディングオーベーション。Bravo!って叫びたくなる。

それでですね、親子三代でファンの勘三郎に、高校時代お嫁さんにして欲しかった福助が主役な訳ですよ。(歌舞伎の女形に嫁にして欲しいと思う高校生も今思うとなんだな・・・)テンションが上がらないわけが無く、休憩も含め約2時間半のステージが終わったときにはかなりのエネルギーが消耗されておりました。


歌舞伎見たことない、見てみたいけど難しそう、という人にはこのコクーン歌舞伎、お勧めです。せりふもストーリーも判りやすくアレンジしてあり、適度にネタも盛り込まれ、とても見やすいと思います。(という私も歌舞伎座に見に行ったのは20年くらい前に一度だけ。あとはこのコクーンだけ)今年は来週木曜日で楽なので、来年いかがでしょう?立ち見だったら当日券で入れますけどね、結構長いので気をつけないとだめですよ。

でも、もう一度見たいんですよね・・・
来週がんばって、楽日に仕事半休とって当日券狙いで行こうかしら・・・


金曜日は役者の笹野高史さん(時効警察2最終回に出ていた林田さん)が誕生日だったらしく、客席からもHappy Birthday to You!の歌声が。たまたま私も誕生日だったので、なんとなく、うれしい。

え?自分の誕生日?祝ってもらいましたよ。行きつけのお店の人に(笑)
それはまた後ほど・・・

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モネ見てきてました

前のエントリーで勝手ライブのことを書きましたが、この前日、土曜日に六本木にできた国立新美術館のモネ展を見てきました。

以前、オルセー美術館で何枚か見て惹かれたモネの絵。その時は漠然とおおらかさや色彩の優しさなんかを感じたのですが、今回、改めて見て、モネの絵がこんなにも動きがあって、自分がまるでその場にいるかのような感覚にさせるものだと正直驚かされました。
陽の光、風とその匂い、水の音、潮風、波の音、草の匂い、街のざわめき… 絵によっては泣きたくなるくらい、その風景が恋しいと感じてしまう。
有名なあの「日傘の女性」なんてその前後のストーリーをいろいろと想像させてくれちゃったりします。写真で見るとそうでもないんですよね。やっぱり本物が感じさせる何かを持っているんだろうな、と。
モネの絵の良さを改めて感じた回顧展でした。7月2日までやってます。お勧めです。チャンスのある方はぜひ。絵の量も多すぎず少なすぎず、人が多いこと以外は疲れずに見ることができますよ。


そうそう。
絵を見て回っている最中、じっくり見たい絵とか、ここで見たいと思う距離とか、タイミングがミョーに合うスーツ姿のスマートなお兄さんがいらして。ビミョーに隣同士になっちゃったり、絵の場所によっては視線が交差しちゃって。お互いにちょっと気まずいのが逆に可笑しかったりしてました。 

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勝手にライブ!

勝手にライブ!
行ってきました、勝手にしやがれのライブ@恵比寿LIQUID ROOM。今日はポジショニングも良く、邪魔な柱も避けることができてステージが見渡せました。(これ、結構、大事なのです)

ちなみに写真はおねむ~、な沙羅ぶんのアーップ!でございます。本文とは全く関係ありません。

勝手は今年に入ってから毎月、ゲストを呼んで対バンライブをしていて、さらにインディーズ時代を含め、出した順に、自分達のアルバムを中心とした選曲をしているんです。1月は1枚目のアルバム、2月は2枚目、…と。だから次回はどんな曲をやるのか、だいたい予測できるんです。

で、今月、今日は5枚目のアルバム、私が勝手の中で一番好きなアルバムだったので、るんるんっ♪でいきましたよ。ただし、明日月曜日からいよいよ新しい職場で仕事なので、踊り過ぎには気をつけようと。自重しようと。

…できるわけ、ありませんでしたが(笑)

だって。
ちょー大好きな曲を初っ端からガツンとやられて押さえていた糸が1本切れ、

お気に入りの曲を歌いあげられて(武藤さん歌詞間違えたけど)号泣一歩手前状態でまた1本、

何故かいつにも増して周りが踊りまくるので釣られて1本、

ま、これだけ切れたら踊りますよ。もう、意思とは別に、体が勝手に動くもん。

しかも、好きな田浦さんのテナーサックスの音、生で聴いて、また1本、

さらにあまりアンコールしない勝手が今日は珍しく応えたんですよ。メンバーが出て来ただけで会場は異様なテンションに。で、彼らの曲の中でも名曲、私も一番好きな曲をガツンとやられて一気に切れる(笑)みんなも、私も。

いや、何度行っても勝手のライブは、良い。
すごく、良い。
すごく、かっこいい。

今回で今年3回目でしたけど、全然飽きないですもん。来月も再来月も行っちゃうもんね。

来年は岩松了さん監督、オダジョー主演の映画に音楽担当&ちょっと出演、するらしいですよ、勝手。岩松、オダジョー、麻生久美子、って、まるで時効警察…

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今日の1曲

いきなりですが(笑)
とってもカッコよかったんで紹介しちゃいます。

 勝手にしやがれ 「スローなブギにしてくれ」

あの名曲です。
ドラム兼ボーカルの武藤さんの声が、はまってます、いい!

ライブで歌ってくれないかな~
実は先週の金曜日も勝手にしやがれのライブにいったのですが、やっぱり、このバンドはライブが良いですね。
来月のライブのゲストはアブラーズ!
さらにゃのトップ2のバンドが一度に生で聴けるなんて、今から楽しみで仕方ない♪


さて、ところで。
「あるある」ネタの続きです。
レタスの件についてはニュースになる前に、この先生が直接書いたコラムで知っていました。
実はこの先生、私が去年書いたエントリーの先生です。
本当はね、農薬も食品添加物も遺伝子組換え食品も、ちっとも怖くない。
逆に農薬も食品添加物もこれがなかったら食べ物なんてまともに食べられないの。
これだけ豊かな食生活を送ることができてるのに、その恩恵を受けているのに真実を知らずにただ拒否していたら、これから食べるものがなくなっちゃうかもしれません。

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勝手に、米米

勝手に、米米勝手に、米米

すっかり秋になり、クッションに寝るようになった沙羅。
丸くなる前はふみふみ、もみもみ、ふみふみ、もみもみ。
しばーらく、ふみふみ、もみもみしてから落ち着いて寝始めます。
で、その様子をずーっと見てしまう私。

だって、目が離せないんだもの。

さて、この週末はライブ三昧でした。
土曜日は勝手にしやがれ@日比谷野音。
ゲストのEGO WRAPPIN' よしえちゃん、かわいい。松たか子も何年かぶりに生で歌聴いたけど、これも良かったな~
勝手に~は、やっぱりライブがかっこいい。いいです。おすすめです。
隣にいたおばさま&その娘さんらしき二人連れ、もしかしてメンバーのご家族?某メンバーのソロになるとおばさまは胸の前で両手を(祈るように)組んで、その姿を必死に見てらっしゃいました。そういえば、そのおばさまの娘さん、そのメンバーに似てたかも・・・

で、日曜日は米米@さいたまスーパーアリーナ。
さすがに数年ぶりのツアーとあって、元々のファンばっかり!あの振りのそろった会場の様子、圧巻・・・
ぎりぎりで取った、ステージサイドのチケットだったので、ステージの奥のほうは見えなかったのですが、結構前のほうだったので、そこそこは良く見えましたよ。
アンコール(米米のコンサートではボーナス、というらしい)でやった「浪漫飛行」。ちょこっと思い入れのある曲だったので、生で聴けたのにはぐっときました。

やっぱり音楽もスポーツもライブがいい!生がいい!
・・・予算があればで、ですけどね。

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あらぶ?

あらぶ?

実は日曜日の夜、毎年恒例のアブラーズのいわゆるファンイベントというかクラブイベントというか、祭的イベントでございました。
アブラーズにとっては聖地とも言える新木場のSTUDIO COASTの敷地内に出店が出たり(アブラの半身内なバンドメンバーがいつもやってる)、プールサイドでは今回BBBB(ごめんなさい、何の略か忘れた)という練り歩きできるブラスバンドがいたり。

私は仕事があったりして、7時過ぎに着きましたがライブが始まるまではドリンク持って会場をプラプラしたり。それにしてもラムコークのラム、濃かったなぁ、ラムの方が多かったんではなかろーか?

ライブは新曲とゲストとのセッション。
タイトルが決まってない曲のタイトルを観客の多数決で決めたりして(笑)さすがアブラーズ。
昨年に引き続きゲストの武田真二くん、いつ見てもあの顔とマッチョな体、不審な行動を観客はついつい見守ってしまう(大笑)
バーレスクエンジンのコハラさんのハープかっこよく。ハープかっこよく吹けると何気にモテるんでないかと思ってみたり。
でもね、やっぱり私は山崎さん。ドラマーで結構有名どころのサポートにも入ってる方です。はっきり言って、イケてます。見た目もドラマーとしても。私はいつもメンバー以上に彼に視線くぎづけです。次のアブラーズツアー、期待してます(^^)

いやー、楽しかったですよ。久しぶりのアブラーズ。
毎年祭では思うけど、ファンだけでなく、彼ら自身も楽しんでる。しかも、すぐそこで。本当に距離が近くて、昔TVで見てたのが、嘘のよう(笑)
いつも純粋に楽しい場を提供してくれる彼らに感謝!

関係ないけど、ちびぶの写真。

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勝手にしやがれ!

今日は勝手にしやがれのライブ@恵比寿Liquid Roomに行ってきました。
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感想は、一言でいうと、゛行ってよかった♪゛です。

勝手~は知名度はまだ高くありませんが、
・資生堂UNOのCM曲
・オダギリジョーCDデビューのコラボ相手
と言えばわかる人も少なくはないのでしょうか。

オダジョーの記事ではジャズパンクバンド、って書かれてましたけど(笑)、どっちかと言えばロックだと…

ドラム、ウッドベース、キーボード、トロンボーン、トランペット、テナーサックスにバリトンサックス、という構成で、曲もインスト半分、歌付き(笑)半分。
驚いたのは1時間半MCなし、ほとんど演奏しっぱなし!特に吹く楽器の人なんかは体力ないとできないよなー、と感心しきり。
吹く楽器4人が並んで演奏する姿も圧巻。
ドラム兼ボーカルの武藤さんの声はCDで聴くよりもなかなか良く、すろーな曲では聴き入ってしまいました。
しかも私の好きな曲が多くてうれしい!

ステージは一体感があって、良く練習してるな、って感じでした。

観客はフロアは踊りたい人、どちらかというとまったり見たい人はその周り、とはっきりしてました。私は後者にいましたが、途中でフロアに下りて踊りたくなるくらい。そのくらい盛り上がりました。
ツアー最終日と言うのもよかったのかも知れません。

ひそかに期待したオダジョーのゲスト出演はありませんでしたが、充分楽しいライブでした。

次も行っちゃうんだろうなー(笑)でも楽しみが増えた、という事にしておこう。

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東海道四谷怪談

おとといの土曜日、渋谷のシアターコクーンに「コクーン歌舞伎 東海道四谷怪談」を観に行きました。
シアターコクーンで芝居を観るのは初めてでした。大きくなく、芝居を楽しむには良い劇場かもしれません。
今回は2階席の2列目だったのですが、さすがに2階席からは舞台はちょっと遠い・・・

実は歌舞伎を観に行くのは、十数年ぶり(^^;)いつだか母親と歌舞伎座で玉三郎さんを観たっきり。(題目すらろくに覚えていない・・・(汗))

歌舞伎、といってもコクーン歌舞伎はそんなに畏まらずに観ることができます。
演出も毎回いろいろとチャレンジしているようで、ある意味「新しい歌舞伎」を観る事ができる機会かもしれません。

勘三郎さんラヴな私は、近くではないものの、生の彼の芝居を見ることができて感激のあまり最後は涙うるうる(←ただのミーハー)

感想は、というと・・・
おもしろかったです。 すっごく。 とっても。
もう、この一言に尽きます。
いろいろいうと長くなるのでやめときます(笑)
後半、川べりでのシーンなのですが、ステージに水張って、そこからお岩さんの幽霊が出てくるし、そのあとも人がバシバシ川に落ちる。おぉ、すっげー!と観ていると、あら、前列3列の人はビニル合羽着せられて、青いビニルシートで防水対策。でも楽しそーだったな。

それと四谷怪談。お岩さんのお話は単なる恨みつらみでなかったんですね。無知な私はパンフレットで知りました。特に「忠臣蔵」のストーリーと重ねていたこと。実はとっても奥深い話だったんですね。
知らなかったのって、私だけですか、これって?

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Non Chords「Tracing Point」

今、車の中でリピートされているCDです。

B0009A4908Non Chords「Tracing Point」
斉藤ノブ:パーカッション
後藤次利:ベース
藤井尚之:サックス
コード進行する楽器がないので"NonChords"

ショップによってはジャズ扱いになってるようです。(そう思うとジャズって何?と思ってしまう今日この頃)ジャズ、っていうより、ん~、なんだろう?強いて言うなら”NewJazz”かな?
まず、音が重いです、そしてカッコイイ!のです。ベースもパーカッションもズンズン来ます。低音好きなヒトはこれが心地よいのではないかと。(そういえば自分も合唱やってるときはアルトだったな、連れもベースだったな)
生で聞いちゃうと、余計にキタッ!って感じ(笑)ノブさんのパーカスは圧倒されます。次利さんは黙々とベース弾いてる感がありますが、ベースってこんなにカッコ良かった?と思わせます。尚ちゃんは・・・ステージではしゃべらんほうが良かよ、って感じ(MCべた)

1曲目の「Bolero」は、あのボレロです。ラストの「禁じられた遊び」も、皆さんご存知の、あの曲です。それが、この3つの楽器でアレンジされちゃうと・・・イメージ一新されちゃうので、最初はなんとなくしっくり行かない部分もありましたが、聞いているうちに「あ、こういうのもありかも。」 → 「あら、クセになりそう」となります。一度聞いてみてくださいな。
それとタイトルロールの「Tracing Point」サックスのメロが好き。ちなみに音はいかにも藤井尚之な音です(これは好きなヒトぢゃないとわからんですな)

今のさらにゃのおススメの1枚です。

実は来月末にライブに行くのですが、生でまた聞けると思うと、楽しみ~

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CROSSOVER JAPAN '05

昨日、クロスオーバーのイベント、代々木体育館での「CROSSOVER JAPAN '05」というのに行ってきました。
きっかけは、昨年末の武内享さんのHP企画の忘年会のとき偶然に知り合った隣町に住んでいる子が、藤井尚之ファンで、今回尚ちゃんがNon Chordsとして、それと井上堯之のステージに出るということで、チケット取るけど行かない?って、誘ってくれたんですね。

たくさんのグループが参加するので、公演時間が長いんです。
スタートが午後1:30、終了がなんと9:30過ぎ。
最後は大御所、あの高中正義だったんですけど、帰り、原宿の駅や電車が混雑することを考えて3曲目ぐらいで抜けてきちゃったんですが、それでも9時はとっくに過ぎでいて(笑)

席はアリーナの前から4列目の一番右端。特別言い訳じゃないけど悪くなく。
体育館の中には出店とかも出ていて、いくつか丸テーブルやイスなんかも出ていたんですけど、そこはすっかり固定客が飲んで踊って、の席になっていて他の人はみんな立って食べたり飲んだり。本人達は楽しそうでしたけどね。

印象に残ったものをいくつか。
Non Chords
これは尚ちゃん(Sax)と後藤次利さん(Bass)、斉藤ノブさん(パーカッション)の3人組みのバンド。
CDで聞くよりも生で聞くノブさんのパーカッションがカッコイイ!!次利さんのBassとともにガンガン体に響く音は逆に心地よく。尚ちゃんはお兄様方に負けてませんでしたけど、40歳になるのに若造に見えました。個人的には色気たっぷりの次利さんが細い指でベースを弾く姿にやられてしまい、8月末のNon Chordsライブのチケットを買ってしまいました(爆)

T-スクエア
サポメンのベースの方と新規メンバーのドラムのソロが印象的。
なんでも、ドラムのコは若干21歳(!)で天才ドラマーとか言われていて、かなりのテクニックの持ち主らしい。素人なので詳しいことは良く分かりませんが、とにかく聞いていて圧巻されました。タモリクラブに出ていたとか言っていたので、見たことある人もいるかも。

SHAKATAK
やっぱり生でNightBirdsを聞けたのにはちとうれしかったです。
私はもともとフュージョン系って特別興味があるわけではないですが、好きな方はたまらないんでしょうね。

井上堯之 with friends
ゲストにムッシュかまやつ、藤井尚之。
ムッシュ・井上・ミッキー吉野の3ショットには、ちと感動。そして、なんてったってムッシュの「バンバンバン」が生で聞けたのには、かなり感動。それにしてもムッシュって、年齢不詳だよね、仙人じゃないかと思ってしまうのは私だけですか?
井上さんといえば「傷だらけの天使」「太陽にほえろのメインテーマ」。尚ちゃんのSaxでこれをやったのには、一緒に行った子と興奮しまくり。特に太陽にほえろのイントロが流れると会場がどよめき、私はその瞬間これに尚ちゃんのサックスが入ることを想像しただけでテンションアップ(笑)、サックスでメロディーが入ると、もう感動のあまり涙が(大笑)絶対に普通はありえないステージを観て聞いて、これだけで来た価値があったと思った。

このイベントって、前売りで買うとアリーナ席は¥8,400もするんです。たっかいな~、とか思ってたんですけど、出演者の多さや企画ものステージを見ることを考えると、あんまり高くないんだろうな。
好きな人がフュージョン聞こうと思って来ると?な部分もあるかもしれませんけど、それにこだわらなければかなり楽しめると思いました。

来年もあるそうです。
出演者によっては行こうかな?と思ってます。

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く・ろ・と・か・げ

見てきました。
楽しみにしていた、もう数年来の望みがかなったのですよ。

「黒蜥蜴」

もちろん、美輪様でございます。
前から9列目、なかなか良いお席でございました。
美輪様の美しさに、圧倒されっぱなしでございます。
黒蜥蜴はお金持ちの女傑でございますので、ドレスも着物もすてき、ジュエリーもすてき。
イヤリングもネックレスも指輪もキラキラ、キラキラ。美輪様のお顔がまぶしく見えました。
黒蜥蜴にぞっこんな雨宮役の木村彰吾くん、もっと熱く黒蜥蜴を見、もっと報われない思いにもだえる演技をしていただいたほうが、私好みだったんですが、明智役の高嶋兄も決まっていたし、内容はとても楽しめるものでした。

それと、美輪様を好きな人なら分かるでしょう、三島由紀夫の脚本なのか、美輪様の演出なのか。
美輪明宏にとって、美しいものとは何か?という彼の考えがちりばめられています。

もちろん、江戸川乱歩の原作は何度も読んでおります。
何度読んでも、最後は泣けます。
舞台見て、分かっていても、やっぱり泣けました。
明智を愛してしまったら、私は私でいられなくなる、だから殺したの。
でも、明智が生きていたと知ったとき、自ら毒を口にして、生きていて良かった、と言う、あの瞬間。
たまりません。切なくて。

「双頭の鷲」
ジャン・コクトーの映画ですが、これも美輪様は舞台でやってるんですね。
見ていたい~、再演望む~

書いていて思ったこと。
好きな人は良く分かるんでしょうけど、この辺りに興味の無い人は、きっとわかんないと思います。
「コクトーの映画をフロイトの心理学論で解説する授業」
大学のとき受けました。私の趣味に大きな影響を与えた授業です。
どれだけ"濃い"内容か、分かる人、オトモダチになりませんか?(笑)

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ひょえぇぇ~

先ほどですね、TVを見ていたら、サントリーモ○ツのCMで、18代目中村勘三郎のあ、アップがぁ~
思わず叫んぢゃいました、私。

それも、とーても、いい顔してるぢゃないですかぁぁ~
ファンにはたまりましぇ~ん・・・しかも、声まで・・・

アタシ、この人とーても好みなのよねぇ~(って、こんなところで言ってどうする!)

そういえば昔、福助さん(その頃はまだ児太郎さんでした)のことが好きで、児太郎さんのお嫁さんになりたいー、とか言ってたな、高校生の頃。

先日TVで勘九郎最後の舞台と18代目襲名の特集番組をしていましたが、あれを見ていたら久々に歌舞伎を見に行きたくなりました。
数年前から、この人も先代に勘三郎さんに似てきたなぁ、声なんかもすごく似てきたよなぁ、なんて思っていたのですが、最近、めっきりまた良い男になられまして・・・

生で玉三郎さんとか、福助さんとか、勘三郎さんとか、見たいぞー

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サリエリ復活?

こんなニュースを見かけました。
  「モーツァルト「敵役」サリエリ、汚名返上の動き」
なぜ「敵役」なのか、それは映画「アマデウス」を見たことのあるヒトならすぐ分かるはず。
そういや、たしかに、あの時代、あれだけ活躍したサリエリ、今では全く彼の作品を耳にすることはないかもしれません。

私が始めて「アマデウス」を見たのは、高校生の頃、音楽の時間に先生が見せてくれた時でした。
そのとき、感想を書かされたのですが、配布されたプリントの一番最後に「話の中で一番かわいそうだったのは誰?」という質問があって、私は迷わずに「サリエリ」と書いたのでした。
しかし、そのプリントを戻されたとき、その部分に先生の「?」が付いていて・・・理解してもらえたかったモヨウ(笑)

だって、私には、サリエリはある意味、自分と対照的なモーツァルトがとても好きで、そのキャラクターも才能もうらやましくて、嫉妬して、でも心の中では勝てないのが分かりすぎるくらい分かっていた、結果的にそれがサリエリの心を自らつぶしてしまった気がしたんですね。自殺しても死にきれなかった事に対しても、そのほかのいろいろな彼の悲しみがあの語りに表れているように感じたんです。
そう思うと、一人生きながらえてしまったサリエリが一番可愛そうな気がしたのですね。

確か、数年前にディレクターズカット版を新宿でやっていたのですが、あの時は結局いけませんでした。
DVDになってますよね、探しに行こうっと。
久しぶりに見たくなりました。

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思い出のソリスト

大学のときに合唱団に入っていたのですが、ふとしたきっかけで、3年生のときに演奏会でアルトソロをしてくださった方のことを思い出しました。
彼女は鳴海真希子さんと言います。メゾの歌い手さんでした。
山形大から藝大に進み、卒業後はアメリカで歌われていた方で、オペラに出ても評価は高く、これからを期待されていたのですが、2002年の4月に病気で亡くなられました。
私のいた大学には教育学部の音楽科もあり、もちろん声楽をやっている子も団にはいましたが、ソプラノ系が多いんですね、そういった意味ではアルトのプロの方は私達には始めてで、とても刺激になったのを覚えています。
私達の鳴海さんのイメージは、強くて、しっかりとしたお姉さんで、そんなちょっとやそっとのことには負けない、というイメージだったこともあり、亡くなられたを聞いて、とてもびっくりしたし、残念に思いました。
そして、学生の頃は金銭的問題もあって無理だったけれど、社会人になってから、もっと鳴海さんの歌を聴きに行けばよかったと今になって後悔してみたり。
地元が青森だということで、同じ青森出身の方がHPを作られています。

たった一度だけれど、こんなにすばらしい方と一緒に歌えたことは、今もうれしく思っています。

あー、久しぶりに演奏会ビデオとか、見ちゃおうかなぁ・・・
・・・、ビデオって、そろそろCDに焼いといたほうがいいのかな??

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